この時期は湿度もなく、さわやかな気候となり、観光客の散策には最良の時となります。
日中は15度ほどに気温が上がりますが、夕方になると8度、夜は5度まで下がるので、都内から来る方は、必ず夕方用に厚めの上着をご持参されたほうが風邪防止に良いでしょう。
秋から冬は、空気が澄んでくるので、空はさらに青く高く、山は浮かび上がるようにくっきりとその美しい稜線を澄んだ空に浮かび上がらせています。
仕事中に軽井沢のあちこちを運転して走りまわりますが、この時期はついつい鮮やかな季節の色彩に目を奪われ、よそ見運転になってしまいます。
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この美しさが楽しめるのは、今月末か11月の初めまででのほんのわずかな期間ですが、長く淋しい冬を迎える間のほんのひととき、だからこそたくさんの人がその最後の一葉を目に焼き付けるため、集まってくるのでしょう。
心を感動させるような自然のパワーが、秋は春の芽吹きよりも強く感じられ、こんなに美しいものが見られて、軽井沢町民でよかったなあ。。。。という気持ちになれるひとときでもあります。
昨年、千ヶ滝に別荘を購入されたM邸に先日お呼ばれして、遊びにいきましたが、はじめから土地にあった樹木(モミ・赤松など)を全てモミジや楓に植え替えたので、私がご紹介した1年前より、明るい日の差す大変すばらしいお庭に生まれ変わっておりました。
お庭の中心で一段と燃えるように赤く色づいたモミジを眺めながら、ゆっくりとお茶をいただきました。
「これがしたくて別荘を買ったようなものよ!」とお話されていましたが、ほんの短い森の秋を楽しむという贅沢はなによりも変えがたい癒しの時間であられると思います。
不動産価値や価格や経済的要因需要度、駅からの距離などで別荘の価格はきまっていきますが、季節ごとの自然からの産物はそのような試算にはカウントされない価値があります。
それをイメージできるお客様は、本当に軽井沢を愛して、別荘に自己の癒しの空間を見出して良いものと出会えるのだと思います。
たとえ多少建物が古くても、この1本の木に惚れ込んで、この別荘を手に入れたいと思うのは、数字ではない「引力」がその土地とお客様を引き寄せているのでしょう。数字ではない引力を敏感にキャッチできるお客様は、すばらしい出会いが用意されているのだと思います。
そんな出会いの瞬間に立ち会えるのは、私もなにより嬉しいものです。
さて、秋といえば、きのこもたくさん出てきますが、今日は管理をしている旧軽井沢の桜の沢の別荘付近で、巨大なきのこを見つけました。
直径が60cm以上はあり、黄色くて硬いカリフラワーのようなものでした。辞典で調べましたが、似たようなもののはあれど、よくわからず、お化けきのこ・・・ということで、調査は終了いたしました。
苔の絨毯の上に突如生え出したので、なんだかものすごい存在感です。日ごとの成長しているとか・・・
オーナー様がイノシシが食べにくるかも・・・・とはなしていましたが、不気味なほど大きいので、イノシシも逃げ出すかもしれません。
もしこの名前が分かる方が居られましたら、教えてくださいね。
担当 今村てるひ
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