2009年01月08日

景気の気はあなたの「気」です

2009年 新しい年となりました。
軽井沢も静かな1月を迎えています。
私は、お正月休みに東京銀座へ遊びに行きましたが、抱えきれない位の福袋を提げた女性達が満面の笑みで闊歩していて、世に言う「不況」とやらは、基本的に男性社会の嘆きなのでは・・・・とさえ考えてしまう程の賑わいでした。
さて、企業の経営不振などが原因で、派遣社員やパートの解雇が問題になっていますが、女性がパートタイマーで働いて男性が正社員という構造が当たり前だった時代には、女性パートが同じように契約を切られても、あまり取り上げられなかった問題だと思います。今騒がれているのは、解雇される人の中にいままで社会の中心にいた年代の男性や高学歴の男性達が多く割合をしめてきたからではないでしょうか?
もちろん色々な考え方がありますが、公園やインターネットカフェに集まる住む場所のない人々の映像を見ると、そのほとんどが男性であることに驚いてしまいます。
人生に安定はなし。
この会社にいるからといって一生保証される時代は終わりました。
今は女性であっても男性であっても、優秀であれば、勝ち抜いていくわけで、逆境があっても生き抜く力があるかないか、という事が分かれ道になるのでしょう。
実際、自殺者の多くが男性であるという日本の社会ですが、もともと男性は生物的な意味で変化に弱い生き物なのかもしれません。
ある職種では人員削減をしていても、例えば農業や、林業、医療や介護の現場では人がいなくて、海外からわざわざ働いてくれる人を受け入れているような状態でもあります。このあたりを考えると日本って、なんだかおかしな労働分布バランスだなと思ってしまいます。
どうぞ神様から与えられた、人間として生まれた命をもっと大切にして、明日を生き抜く気概をたくさんの人に持っていただきたいものです。
来世では、人間には生まれてこないかもしれないのですから・・・・・・・
最近、お客様から「不況だから軽井沢も安くなりましたか?」と聞かれます。
正直に申し上げると価格は少し下がりました。
売る方の中には、下げてもいいから処分したいという方もいれば、安い時代なので、売るのは控えますということで売り止めにする方もいます。
安くなったのであれば買いたいという方もいて、潜在的に軽井沢を手にしたいな・・・という方の数が減ったわけではなく、社会の風潮や心境にタイミングを見ているだけなのかという気もいたします。
景気 という字には間違いなく「気」という文字があるように、やはりその国に暮らす人々のひとつひとつの「気」が集合して総体的な波をつくっているのでしょう。
少しでも、上向きになりますようまずは自分自身の朝起きたときの気持ちから改革していきたいものです。
posted by 森のメッセンジャー at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 森の便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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